
顔やせを小顔にあこがれてしたいと思う人は多いのではないでしょうか。
顔やせべろべろ体操は、家庭で手軽にできて、特別なテクニックを必要としていない、注目の顔やせ運動です。
1回の運動は1分程度です。1日1回の顔やせべろべろ体操を14日間続けることで、顔やせ効果が感じられます。
顔やせべろべろ体操とは名前の通り下を動かすエクササイズです。舌を動かすと舌骨という骨が動きます。
顔やせべろべろ体操で舌骨を動かすことで、舌骨につながる筋肉が刺激され、顔の多くの部位に作用するためです。
顔のまわりは脂肪がつきやすいうえ、余分な水分がたまりやすいといいます。皮膚がたるんでくると二重あごにもなってしまいます。
首回りの筋肉を鍛えれば、代謝がアップして脂肪を燃やしてくれます。水分の流れもスムーズになり、顔も引き締まってきます。
顔やせべろべろ体操の仕方
顔やせべろべろ体操の方法はとてもシンプルで、まず、舌を前方に突き出します。肩を下げ、顔の状態は固定したまま5秒をカウントします。
次に舌であごをなめるようなイメージで下にのばし、同じように両肩を下げて5秒キープします。
肩を下げながら舌を口から出し、右肩を下げながら舌を右に出し、左肩を下げながら舌を左に出し、それぞれを5秒ずつ続けます。
仕上げに舌をぐるっと回すことで、舌全体の運動を行います。
顔やせをしたいという人はぜひこのエクササイズを毎日続けましょう。